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2022年05月15日

布ナプキンについて 

15年くらい前に布ナプキンについて熱く書いてます。

コピペして紹介したいと思います。 スタッフも布ナプキンが気になるらしいので

製造・販売を再開したいと思っています。  


今は、使い古したタオルを適当な大きさに切って 使っています。

タオルでいいじゃん。と思ってから布ナプキンの販売を止めてました。

購入したいという方にも タオルを進めてました(笑)

布ナプキンを知らない方のために 過去記事を紹介します。

過去記事からコピペ↓


布ナプとは : 布製の生理用ナプキンのことです


布ナプの特徴

・布なので通気性がよく、蒸れない 臭わない かぶれない
・使い捨てではなく洗って何度も使えます
・いろんなデザインを楽しむことができる



なぜ布ナプがいいのか

蒸れ、臭い、かぶれ がないので生理時の嫌悪感や使い捨てナプキン(ケミカルナプキン)のような違和感がなく、生理日も安心して楽しく過ごすことができます。



ケミカルナプキンの危険性

ケミカルナプキンやタンポンは、
ポリエステルやポリエチレンなどの
石油系などの原料から作られている
ようです。

またコットン製といっても原材料はコットンでも
塩素系漂白剤などの化学薬品使用の可能性
もあります。

そのケミカルナプキンが女性の大切な身体に直接触れ
、蒸れ・かぶれ・かゆみなどを引き起こし、
また、体内に化学物質を取り込むことが懸念されます。


特に直接挿入するタンポンはその危険性が更に高まり
ナプキン以上の弊害も報告されているようです。


使い捨てナプキン等に使われているさまざまな化学物質と
近年増えている女性疾患(子宮内膜症、不妊症等)や発がん性についての因果関係の研究が
現在アメリカやドイツで進められているようです。



粘膜でできている女性の大切な部分は
微量の科学物質でも吸収されやすい
ことがわかっているようです。



布ナプキンの必要性

布ナプを使っていると生理が嫌でなくなり落ち着いて生理と向き合えるようになります。

生理の血が汚いと思わなくなる。


身体にやさしくなれる。人にやさしくなれる。地球にやさしくなれる。


生理経験の少ない若い子、不妊症・子宮内膜症で悩んでいる方、

妊娠中でおりものや失禁で困っている方、産後のおろにもおすすめです。


私たちの身体にやさしくしてあげましょう・・・



ネット上でも大変注目されている布ナプキン 一度布ナプについて調べて、考えてみてください。       

   
私たちの身体は泣いています・・・


わたしが布ナプに関心があり、布ナプを普及したい訳

中学生の時からひどい生理痛に悩まされ、日に日に痛みが強くなり、学校を休まなければならなくなり、寝込むようになり、
痛みでもがくようになり、子宮内膜症と診断され、婦人科に通院し、内視鏡で摘出したがまた痛みがまし、何年か通院した経験があります。  結婚し子供を産んでから落ち着きましたが、それまでは生理が本当に”つらい日”でした。

現在はカブレで不快な日々を送っています。

私自身 布ナプキンで快適な生活を夢見ています。 布ナプキンを知れば知るほど みんなにも伝えなくては・・・
という思いが強くなります。


↑ 以上、コピペでした。







Posted by simple.asato at 10:38│Comments(0)
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