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Posted by TI-DA at

2023年12月20日

ワークコート 型紙販売 S~3L 5サイズ展開



リネン生地を使用しているので、とても軽いです。 縫製仕様は台襟付きシャツカラーとほとんど同じです。
襟の作り方・つけ方はYouTubeで紹介しているので、参考にしてください。

胸のアウトポケットがポイントです。座っていての作業の時にポケットが使いやすい。
作業しやすいアウターとして企画・デザインしています。

厚みのある素材で制作するとよりコート感が増します。 
シャツ制作したことある方なら 作りやすいと思います。 ぜひ ワンピース・コートにもチャレンジしてみてください。
大きいサイズも準備しています。
サイズについて  着丈は全サイズ統一、袖丈は少しだけ差を付けています。
袖口で折り返して着れるので、長さ調整がしやすいです。
胴回り・裾回りはゆったりしているが胸から上はボリュームを抑えてまいるので すっきり見えます。
気になるおなか回りや下半身はデザインの中に納まります。 
マタニティー服としても使用できます。







THE PATTREN ワークコート
で販売してます。  各サイズ 税込み価格 1320円  メール便対応 送料110円



  


Posted by simple.asato at 18:02Comments(0)おしらせ日常の仕事パターン

2023年06月25日

アパレルカッティングプロッター パターン出力



パターンを出力するときに使います。 グラフィテック社のカッティングプロッターです。
CADはIPM(イラストレーターパターンメーキングソフト)を使用しています。



本体に電源スイッチがあるのですが、頻繁にオンオフを切り替えると壊れるリスクが上がるので電源付きのコードを使用した方がいいらしい。
足に電源コードを結束バンドで固定しています。





消耗品としてペンと替え刃が必要です。 ロール紙は松原商事のアパレルカッティング用ロール紙 MS-APP81Gを使用しています。


プロッター導入したのが、2015年だったと思います。 一度も故障したことないです。 とても優秀な製品です。  


Posted by simple.asato at 07:47Comments(0)パターン

2017年03月10日

ソーイングスクール パターン編







現在3名のスクール生がいます

洋裁の技術を学ぶのですが、パターンから勉強しております

洋服を縫うだけでなく ダーツの角度や分量  パターンの引き方など

一から服作りを学びたい方が 増えてます。



縫製のみを希望される方には もちろん 製図は行わず 縫製のみ指導いたします。


受講生の一人一人目指すところがちがうので  個人にあった カリキュラムで進めています。



4月からのスクール生 募集しています  定員3名 

20時間   5万円 となります   日程・時間帯はご相談の上 決めさせていただきます。




  


Posted by simple.asato at 11:29Comments(0)パターン

2017年03月05日

ブラウス制作 パターン



ブラウス一枚でもきちんと感がですように。 アクセサリーをつけなくても おしゃれに見えるように。

そんな ブラウスを作ります。

こちらはシーチング(仮縫い用生地)なので 張りがでていますが、 しなやかで柔らかい素材を使えば

襟もとのカスケードは ちょうどいい具合になる予定です。




今回は 私物用として制作しています。


まずは、土台作りから



胸がきれいに見えるように 襟元と脇でダーツをとってます。 これが立体的になる秘訣!

ダーツは一か所でとるよりも 分散してあげたほうが よりきれいにラインが出ます。

ウエストで絞っていますが、 両サイドだけでなく 後ろ中心でも絞ってます。

おなか回りが気になってくると 両サイドで絞りすぎると へんなところにシワが入ってしまう。

ある程度のゆるみを入れながら より細く見えるように これまた 数か所で絞ります

お尻のあたりでは ゆとりを出します。

ヒップで膨らみを出すことで ウエストが細く見える!!! これも大事。  

何でもかんでも 細くすればいいってもんでもないんですよね。


土台作りから 解説が長くなってしまいました。  次へどうぞ



土台が決まったらデザインを作ります。

今回は 胸が小さい方向けに(私か) カスケードフリルを胸の位置に出してます。

フリルがゆっさゆっさ動かないように肩と前タテでとめます



かわいくなり過ぎないようにシャツカラーも付けましたが、

襟元をすっきりさせたい場合は 台襟だけで スタンカラーにしても◎

ま、 カスケードをつけなければ 普通にシャツです。

袖ぐりにもこだわっています。 袖ぐりは下がり気味にしています。 あまり脇に近すぎると 汗が気になっちゃうから。。。



仮縫いでは さらにデザイン性を出すために 右身頃のみ2重フリルにしてみました。

本番では生地の張りによって 変更するかも




左右の胸の大きさが違う方にも このデザインはいいと思います。

体型を補正してから 服を着ることが多いですが、 体の負担もあるでしょう。

デザインで体型をカバーすることも 十分にできますので  お困りの方は ぜひ ご相談ください。




で、試しに着てみたら   いい感じ♪






4月は入学・入社のシーズンですね。 

あなたにぴったりの お洋服作ってみませんか?



このブラウスにあうスカートも制作中




 







  


Posted by simple.asato at 18:26Comments(0)日常の仕事パターン

2016年12月17日

オリジナルパターン デザインの決め方



シーチングという記事を使って ある程度の形をみて パターン修正します

ここでは ドレープの分量をみています

形が決まってから(分量が決まってから) 実際の生地で制作。。。








ジャケットの襟元のデザイン ↓


ギャザープリーツだと 柔らかくなりすぎて お客様のイメージに合わなかったので

タックに変更しました。


シーチングでデザインを見せることで お客様もイメージしやすくなります。



好みのデザインと 実際に似合うデザインと 異なる場合もありますよね。

仮縫いは とても大事な工程です!




  


Posted by simple.asato at 18:31Comments(0)パターン